約 4,409,381 件
https://w.atwiki.jp/booker/pages/301.html
75点 出演:クリスチャン・ベール、渡辺謙、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマン 青年ブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)がいかにバットマンとなったかを描くエピソードゼロ的な作品。やっぱこれ見てからダークナイト見るべきだったなとちょっと後悔。見てから時間空けてダークナイト見たんで世界観がちょっとつかめてなかったなぁ。 悪役はスケアクロウとラーズ・アル・グール。ラーズは肉弾派の正統派悪役ですが、スケアクロウはスケール感は大分おとりますがジョーカーにつながるものがありますね。 ダークナイトに比べるとコメディ要素を廃したとはいえ、笑いを誘うセリフ回しが多い気がします。ブルースとアルフレッド(マイケル・ケイン)のやり取りはもちろんフォックス(モーガン・フリーマン)やゴードン(ゲイリー・オールドマン)なんかもそうですね。 闇の組織は...受け狙いか?忍者にしなくてもいいだろ。わざととしか思えません。 オペラの演者はキャットレディ?次回作(3作目)をかけてんのかなぁ。 アメコミの中では好きなシリーズなんで次回作つくってほしいなぁ。 バットマン ビギンズ予告
https://w.atwiki.jp/studentx/pages/246.html
バットマン:イヤーワン/イヤーツー 翻訳版出版:2009/12/19 著者:フランク・ミラー、マイク・W・バー 訳:秋友克也、石川裕人 定価:3,360円(本体価格 3,200円+税) 978-4-86332-209-7 内容 (ヴィレッジブックス オフィシャルサイトより) バットマン誕生秘話! 暗黒の騎士、バットマンはこうして誕生した! バットマンの誕生と活動1年目の出来事を、ハードボイルドタッチで描いた「イヤーワン」と、恋と復讐の狭間で揺れるバットマンを、ドラマチックに描いた「イヤーツー」を一冊にまとめた日本オリジナル編集版。『バットマン:ダークナイト・リターンズ』『シン・シティ』『300』でおなじみのフランク・ミラーの代表作「イヤーワン」に加え、「イヤーツー」は、完結編の「フル・サークル」まで収録した完全版でお届け。コミックス、映画、あらゆるバットマンファン必携の一冊です! 「バットマン:イヤーワン」 12年ぶりに故郷のゴッサムシティに戻った若き大富豪、ブルース・ウェインは、バットマンとなって犯罪との孤独な戦いを開始する。一方、ゴッサムに赴任してきたゴードン警部補もまた、汚職に塗れた市警内部で、正義を貫くべく孤軍奮闘する。同じ志に燃える二人の男の道は、やがて交わるかに思えたが…。 「バットマン:イヤーツー」 かつてゴッサムシティを恐怖に陥れた殺人鬼、リーパーが復活した。あらゆる犯罪を憎み、罪人を容赦なく処刑するリーパーに挑んだバットマンだが、あえなく一蹴される。己の弱さを思い知らされた彼は、禁断の武器に手を伸ばしてしまう…。一方、素顔のバットマンことブルース・ウェインは、運命の女性にめぐり逢うが、彼女には大きな秘密が隠されていた…。 絶版と思われていたが、映画『ダークナイト・リターンズ』の公開に合わせて増刷された。
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7871.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 BATMAN DARK TOMORROW タイトル BATMAN DARK TOMORROW バットマン ダークトゥモロー 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GBMJ ジャンル アクション 発売元 ケムコ 発売日 2003-3-21 価格 6800円(税別) バットマン 関連 Console Game FC BATMAN ダイナマイトバットマン MD BATMAN バットマン・リターンズ バットマン フォーエヴァー PCE BATMAN SFC BATMAN RETURNS バットマン フォーエヴァー PS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム SS バットマン フォーエヴァー ジ・アーケードゲーム GC BATMAN DARK TOMORROW WiiU BATMAN ARKHAM CITY BATMAN ARKHAM ORIGINS Handheld Game GB BATMAN BATMAN Return of The Joker バットマン フォーエヴァー BATMAN BEYOND GG BATMAN RETURNS バットマン フォーエバー 駿河屋で購入 ゲームキューブ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3214.html
登録日:2011/01/17(月) 23 20 45 更新日:2023/01/09 Mon 17 24 16 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス アメコミ バットマン ブラック ホワイト マニア項目 漫画 白黒 バットマン ブラック ホワイト 『BATMAN BLACK WHITE』とは、DCコミックスから96年に4冊に分けて刊行された「バットマン」のミニシリーズ、及びそれらを一纏めにしたアンソロジー作品。 アメコミ作品と云えば、全ページカラーで印刷されるのが普通だが本作はその名の通り「白黒の線画」…それも殆どの作品はスクリーントーンも使わずに描かれているのが特徴で、無論こうした形態の大人向けの本格志向のコミック作品は以前から存在していたものの、人気コミックヒーローである「バットマン」を題材にした同シリーズは出版企画として意義があった事は勿論、商業的にもヒットを収める事に成功した様である。 日本では99年に小学館からハードカバー、ケース付きの美術書の様な形態で発売された。 日本からは「AKIRA」のヒットにより世界的な名声を得ていた大友克洋が参加した事でも知られる。 【#1】 ●カバー ジム・リー スコット・ウィリアムス ●PERPETUAL MOURNING “尽きせぬ哀悼” テッド・マッキーバー ※常に勝利を収めていると信じられているバットマンのキャリアに隠れるあるかも知れない°黷「思いを描いた一編。 ●TWO OF A KIND “似た者同士” ブルース・ティム ※傑作アニメシリーズを手掛けた氏によるトゥーフェイス=ハービー・デントを主人公にした物語。 深いドラマとラストの余韻は屈指の物。 ●THE HUNT “狩り” ジョー・キューバート ※「X-メン」「ウルヴァリン」のアーティストとして知られるアダム、アンディの父親たる名匠によるバットマンのロマン性をテーマにしたファンタジー色の強い作品。 ●PETTY CRIMES “ささいな悪事” ハワード・チェイキン ※何処にでも居る男性が些細な事でキレて犯罪を引き起こす姿を描く。 大人向けだからこそのリアルな設定が光る。 ●THE DEVIL'S TRUMPET “悪魔のトランペット” ホセ・ムーニョース(画) アーチー・グッドウィン(話) ※伝説のトランペットを巡る都市伝説風の物語。 …バットマンは…。 【#2】 ●カバー フランク・ミラー ●LEGEND “伝説” ウォルター・サイモンソン ※戒厳令の敷かれた未来世界で語られる御伽話…。 彼≠ヘ黒い衣装を纏い空を飛び、水に潜り、悪を駆逐しました…。 …そして。 象徴たるバットマンだからこそ描ける物語。 ●MONSTER MAKER “怪物を生むもの” リチャード・ベーコン(画) ジャン・ストルナッド(話) ※解決法の見つからない社会の歪みをテーマに据えた物語…。 尚、バットマンには東南アジアの人身売買に挑む小説も存在する。 ●DEAD BOYS EYES “死んだ少年の眼” ケント・ウィリアムス ※ゴッサムの「守護者」バットマンに新たな解釈を与える、観念的な物語。 ●THE DEVIL'S CHILDLEN “悪魔の息子達” ホルヘ・ザッフィーノ(画) チャック・ディクソン(話) ※リアルな犯罪サスペンスとしての「バットマン」を鮮やかに切り取った作品。 ●A BLACK AND WHITE WORLD “黒と白の世界” サイモン・ビズリー(画) ニール・ゲイマン(話) ※先鋭的なビズリーのアートで描かれるのはバットマンとジョーカーによるメタ発言満載の楽屋オチ…と云うコメディ作品。 時代にそぐわず出番を失った某悪役の境遇が…(泣) 【#3】 ●カバー バリー・ウィンザー=スミス ●GOOD EVENING, MIDNIGHT “今晩は、ミッドナイト” クラウス・ジャンソン ※トーマス・ウェインから息子、ブルースに宛てた手紙へのメッセージを通して描かれるアルフレッドの想いを描く物語。 ラストには2パターンがあるが、変更前のが日本人には絶対に良いと感じる筈(倫理観の違いか?)。 ●IN DREAMS “夢の中” リベラトーレ(画) アンドリュー・ヘルファー(話) ※ある女性と心理学者のやり取りを通して「何故バットマンが悪夢となっているのか?」を描く。 繊細な画で紡ぎ出される、ロマン溢れる一編。 ●HEIST “強盗” マット・ワグナー ※ある屋敷に潜り込んだ強盗達の享受をコミカルに描く。 収録作では珍しく、トーンを利用した特徴的なアートとオチが光る。 ●BENT TWIGS “折れた小枝” ビル・シンケビッチ ※解決しない社会問題の一つである、親子問題…更にはその先に想起される虐待をも見据えたのであろう、後味の悪い…しかし余韻の残る作品。 出て来る親子は某家庭マンガのパロディ。 ●A SLAYING SONG TONIGHT “クリスマス・イブの訪問者” テディ・クリスチャンセン(画) デニス・オニール(話) ※アンソロジー中でも特に特異なアートで紡ぎ出される物語は、リアルな設定の筈なのに何故かファンタジー風。 …ヒーローには遊び心も必要なのだ。 【#4】 ●カバー アレックス・トス ●AN INNOCENT GUY “罪なき市民” ブライアン・ボランド ※何処にでも居そうな普通の少年による不遜な犯罪予告…と云う形式で語られるユーモアと不思議な怖さの残る一編…。 描き出されるゴッサムシティの姿は50年代〜60年代のレトロ風。 ●MONSTER IN THE CLOSET “戸棚の奥の怪物” ケビン・ノーラン(画) ジャン・ストルナッド(話) ※「プロの憧れるプロ」と紹介される名匠によるSFストーリー。 シンプルに見えながら計算し尽くされた構成は解説を読むと一層スゴさが解る。 ●HEROES “ヒーロー達” ゲイリー・ジャンニ(画) アーチー・グッドウィン(話) ※「私の住むゴッサムシティには全てのヒーローの長所を集めた様なヒーローが登場した…」 バットマンの誕生した1930年代への憧憬と郷愁を下地に、コミックの枠を越えた匠の業と鮮やかな語り口の物語がマッチした名編。 97年度アイズナー賞受賞作。 ●LEAVETAKING “別離” ブライアン・ステルフリーズ(画) デニス・オニール(話) ※鮮烈なコントラストで描きだされる、銃撃されたバットマンの混濁した意識が見せる悪夢の物語。 先鋭的な画面構成が光る。 ●THE THIRD MASK “第3の仮面” 大友克洋 ※「バットマン」を題材に描かれる大友流SF+サイキックストーリー。 短編ながら、練り込まれた画面構成と迫力のアートは圧巻。 バットモービルがカッコイイ。 日本の作家にも『バットマン』のファンが多い為、大友氏は非常に羨ましがられたらしく、本人はオーソドックスに描き過ぎたとコメントしている。 ●ピンナップ マイケル・オールレッド メビウス マイケル・WM・カルータ トニー・サーモンズ P・クレイグ・ラッセル マーク・シルベストリ アレックス・ロス ニール・アダムス ジム・ステランコ ●フロントカバー(ケース) ジェフリー・ジョーンズ 考えたんだ…誰にも知られずにバットマンを追記、修正するって方法を… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4549.html
登録日:2011/01/07(金) 14 44 43 更新日:2024/09/15 Sun 06 35 50NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス アメコミ イヤーワン クリスチャン・ベール クリストファー・ノーラン ゴッサムシティ ジェームズ・ゴードン スケアクロウ ダークナイト ダークナイト トリロジー バットマン バットマン ビギンズ プロローグ ラーズ・アル・グール リアル リブート リーアム・ニーソン レジェンダリー・ピクチャーズ ロング・ハロウィーン ワーナー・ブラザース 俳優の本気 新シリーズ 映画 渡辺謙 ◆バットマン ビギンズ◆ 『バットマン ビギンズ(BATMAN BEGINS)』は05年の米映画。 89年の『バットマン』から始まるバットマンの映画作品で、設定を一旦リセットして開始された新シリーズの1作目である。 監督、脚本はクリストファー・ノーラン、共同脚本にデヴィッド・S・ゴイヤー。 主演のクリスチャン・ベールを始め演技派の役者陣を揃えた重厚な作りとなっているのが特徴で、以前のシリーズに比べるとリアリティを重視した演出になっている。 フランク・ミラーの傑作コミックである『バットマン ダークナイト・リターンズ』の姉妹編であり、現在までの『バットマン』の起点となった『バットマン イヤーワン』を事実上の原作とするが、コミックと映画では作品の見せ方が異なる為に印象的な場面のみを物語の中で繋ぐ……と云う手法が取られている。 日本では俳優・渡辺謙が敵役として出演した事も話題になった。 【物語】 全米屈指の繁栄を誇りながらも、腐敗により“それ”とは相反する貧困を抱える犯罪都市ゴッサムシティ。 ……古くからの名家の御曹司であるブルース・ウェインは、両親が犯罪の犠牲となり眼前で拳銃によって殺害された経験から自らが悪と戦う手段を得るべく世界を放浪し力を求めるのだった。 ヒマラヤ奥地の「影の同盟」との出会いに自らが求める力を得ながらも、方法論の違いから同盟を崩壊させたブルースは、遂にゴッサムへと戻り自らが畏れる蝙蝠の姿を纏い暗黒街への攻撃を開始する。 ……しかし、戦いを開始したブルースの知らない所で、ゴッサムには未曾有の危機が迫っていたのであった。 【主要登場人物】 ブルース・ウェイン 本作の主人公。 6代続くウェイン家の御曹司だが、両親を奪われた経験により悪と戦う力を求める。当然ながら彼には『ウェイン家の御曹司』という肩書きが生まれた時から付いて回る事となり、放浪時代はその肩書きが枷となる時もあった。 設定のリセットにより、基本設定が原作版に準拠した物に変更となった他、何よりもクリスチャン・ベールのイメージが過去のブルース・ウェイン役よりも原作に近い事がファンに喜ばれた。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家の執事で、ブルースの後見人。 ブルースを見守ると共に、助言も与える頼れる存在。 レイチェル・ドーズ 検事局に勤めるブルースの幼馴染み。 ブルースに想いを寄せているが、現在の彼の姿には少なからずショックを受けている。 正義の為に戦う信念は、ブルースと共通する思い出によるものだろう。 ルーシャス・フォックス ウェイン産業の応用科学部の室長。 かつては役員だったが、経営方針が利益を重視した物に変わった事で、現在の閑職に追いやられた。 ジム・ゴードン ゴッサム市警の刑事。 ゴッサムでは珍しい汚職とは縁の無い警官。 街に絶望しつつも不器用に生きて来たが、思わぬ協力者を得る事になる。 トーマス・ウェイン マーサ・ウェイン ブルースの両親。 父、トーマスは旧家の資産家ながら無償医師として働いた高潔な人物で、その信念は多くの人間に影響を与えている。 アーノルド・フラス ゴードンの相棒。 …太った汚職警官。当然ながらゴードンからは軽蔑されているが、ゴッサム市警全体が汚職にまみれている故に完全に黙認状態である。 ジリアン・B・ローブ ゴッサム市警本部長。 …暗黒街と癒着している。 リチャード・アール 現在のウェイン産業の代表で、利益重視の酷薄な実業家。 ジョー・チル ブルースの両親を殺害したチンピラ。 監房で一緒になったファルコーニの情報を売る事を条件に司法取引に応じるが…。 カーマイン・ファルコーニ 暗黒街を支配するマフィアのボス。 極めて邪悪な人物で、癒着と暴力により街を支配していたが、登場を予想もしていなかった超然的な存在の前に退場を迫られる運命にあった。 ジョナサン・クレイン博士 アーカム精神病院の医師。 暗黒街と癒着しており、偽の診断書をでっち上げ犯罪者を保護していた。 ファルコーニと協力関係にあるが、実はより強大な存在に仕える身であった。 かつて自身が遭遇したイギリスのレイジウイルス騒動の恐怖を広めようとしているらしい ビクター・ザーズ 序盤でクレインが弁護した犯罪者の1人。 原作のザーズはナイフ使いのヴィランであるが、本作ではモブキャラに近い扱いでいつの間にかフェードアウトした。 フェイデン判事 検事局のトップである判事。 法の番人でありながら、本来裁くべき犯罪者であるファルコーニと癒着している等、ゴッサムにおける司法を象徴したような人物と言える。 ヘンリー・デュカード 「影の同盟」の一員で、ブルースを指導した存在。 ブルースが同盟を崩壊させた際に彼によって命を救われるが…。 【登場キャラクター】 バットマン ブルースが恐怖の象徴となるべく、自らが畏れる蝙蝠の姿を纏い姿を変えた存在。 ブルースが習い覚えた技と、ウェイン産業に残されていた、バットランなどの数々の特殊技術を応用した装備を持つ。 今作では、如何にもヒーロー活劇風だった前作までとは違い、闇に紛れて敵を討つと云う、原作での描写に近い演出がされている。 スケアクロウ ジョナサン・クレインが“マスク”を身に付けた姿。これにはガスマスクの効果もある。 人が抱える恐怖をあたかも現実の様に体感させる恐怖ガスを武器にする。 ラーズ・アル・グール 「影の同盟」の支配者。 全ての教えを極めたブルースを後継者にしようとするも、断られる。 一騎打ちに敗れ死亡したと思われていたが…? 原作では、不思議な泉の力により数百年を生きる超然的な存在だが、本作では別の描写により不死を表現していた。 【メカニック】 バットスーツ 応用化学部に残されていた米軍特殊部隊用スーツを元に改良を加えられた特殊戦闘服。 正面方向で無ければ銃弾をも防ぐ他、かなりの衝撃も吸収出来る高性能スーツだが、隊員の命よりコストを重視した方針により封印されていた。(*1) マント 電流を流す事で、様々なパターンに変化させる事が可能で、主に飛行(滑空)に使用される。 バットモービル(タンブラー) 応用化学部が軍用に開発していた特殊装甲車。 元は峡谷に橋を架ける為に開発された車両で、高い出力と頑丈さ、かなりの長距離をジャンプ出来る等、常識外れの能力を誇る。 【用語】 ウェイン産業 ウェイン家が代々経営している大企業。 トーマスの代では、病院やモノレールといった市民のためのインフラ整備に力を注いでいた。 現在はアールが実権を握っており、トーマス時代には手を出さなかった武器ビジネスや株式公開を行おうとしており、それに反対するフォックスを役員から外して応用科学部の1人だけの部員に降格させていた。 影の同盟 ラーズ・アル・グール率いる謎の集団。 本部はヒマラヤの山奥であり、世界の調和のために数千年に渡り古代ローマなどの腐敗した都市を滅亡に導いてきた。 思想はともかく行動は完全にテロリストのそれであるが、数世紀も歴史の裏で暗躍していたあたり、並みの過激派ではない事がうかがえる。 【余談】 ●スケアクロウ役には後にMCUのアイアンマン役で大ブレイクするロバート・ダウニーJrがラブコールを送っていた。もっとも監督のクリストファー・ノーランは乗り気ではなく、スケアクロウ役は当初ブルース・ウェイン役でオーディションに参加していたキリアン・マーフィに決まる。 ちなみにこの3人の仕事は映画「オッペンハイマー」で実現し、3人揃ってアカデミー賞を受賞した。 ●主演のクリスチャン・ベールは本作の撮影前までは、映画『マシニスト』出演の為にガリガリになるまで身体を絞っていた。 本作の撮影の為に体重を戻すべくアイス等を食べまくった所、今度は太り過ぎてしまいバットスーツが入らなくなったと云う。 …その後はウェイトトレーニングにより、現在の様な筋肉質の体型を作り上げたとの事。 ●原作では幼いブルースが両親と見に行ったのは映画「快傑ゾロ」だが、本作ではオペラに変更されている。 これは、クリストファー・ノーラン曰く、自身の映画版がバットマン以前にはヒーローの存在しない世界観にある為である。この設定は後々重要な意味を持つ。 ●クリスチャン・ベールは、撮影に使用したバットモービルを大変に気に入り、ノーランに買い取りを申し出たが「次回の撮影に使用する」事を理由に断られている。 ……三部作が完結した今、この話がどうなったのかは……まだ不明。 【主要キャスト】 ブルース・ウェイン/バットマン クリスチャン・ベール(檀臣幸) アルフレッド・ペニーワース マイケル・ケイン(小川真司) ジム・ゴードン ゲイリー・オールドマン(納谷六朗) ルーシャス・フォックス モーガン・フリーマン(池田勝) レイチェル・ドーズ ケイティ・ホームズ(小島幸子) ヘンリー・デュカード リーアム・ニーソン(佐々木勝彦) ラーズ・アル・グール 渡辺謙(大川透) 人の心は判らない、だが本性は行動(追記、修正)に顕れる △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュカードがラーズになる前は 渡辺謙がラーズだったんだろうか -- 松永さん (2013-11-01 21 28 17) ↑ライジング見れば解るけど、映画ではラーズ=デュカードだね。 謙さんはあくまで影武者。 -- 名無しさん (2013-11-01 21 37 32) バットモービルは『ダークナイト』でガチで壊されたから買い取る以前にもうないよ。黒塗りじゃないのだったらライジングにも出てきたけどあれはただのタンブラー。 -- 名無しさん (2014-02-23 20 23 08) 影の軍団自体はマジだけどライジング見ると現代的なテロ組織なんだろうな、と。最終バトルでラーズがブルースをバカにしてたあたり、チベットのあれは全部がブルース用の餌だった気がしないでもない。ブルースを影の軍団のメンバーにできれば一石二鳥だし。まあ、ニンジャ軍団はあったわけだからチベット支部だったのかもしれないw -- 名無しさん (2014-06-04 19 37 43) 渡辺謙が二重の意味でかませだった -- 名無しさん (2014-06-24 00 00 51) この記事のおかげで今日初めて観た!タンブラーかっこよかったなぁ あれ乗りたい -- 名無しさん (2016-03-07 00 42 18) アメコミとか全く興味ないときにこれ見て、以来アメコミ、洋画好きになった。常人に過ぎないバットマンがあの手この手を使ってヒーロー活動してるのが当時の自分にはすごい斬新でかっこよかった。 -- 名無しさん (2016-04-03 11 55 00) 放映直前だかスマスマで渡辺謙が出て「重要な役割を果たす」とか言ってると思ったら、いきなり死んでるやんけ!ってなって終盤でおっ実は生きてたか?ってなったと思ったらやっぱり死んでたという。全然重要じゃない!(断言) -- 名無しさん (2016-04-03 12 05 12) ↑あのおじちゃんゴジラでもそこまで活躍してなかったな…(暴言) -- 名無しさん (2016-04-16 10 27 42) 「人はなぜ落ちるのか…這い上がることを学ぶために落ちるのです」アルフレッドのこの台詞は、最終章のタイトルにつながるものだろうな…。 -- 名無しさん (2016-04-21 09 57 13) ↑2日本語発音でゴジラって呼ぶだけで充分仕事してるから。ビジュアル面では渡辺謙のラーズはぴったりだと思う。 -- 名無しさん (2016-04-21 10 07 36) ダークナイト・トリロジーの中でも特にバットマンがカッコいい印象。飛行シーンはどれも印象的。蝙蝠召喚の演出もコミックス(イヤーワン)よりも良かった。 -- 名無しさん (2016-04-21 10 58 19) クレイン先生俳優ネタだな… -- 名無しさん (2016-05-20 00 17 35) バットマン ビギンズダークナイトのタイトルのほうがよかったかも -- 名無しさん (2018-09-30 19 13 19) ↑×3 バットウーマンのヴィランであるアリスもツールで蝙蝠召喚したけど、飛んできた蝙蝠が毒持ちで噛みつかれた人々が病院送りになってたな。早い話がバイオテロ -- 名無しさん (2022-03-25 23 27 15) 忍者や戦闘員はまだしも最高指導者のラーズアルグールや後継者も捨て駒扱いとか影の同盟自体が千年も生きてる不死身のヴイランなのか… -- 名無しさん (2022-08-14 20 37 17) ノベライズだとヒトラーがラーズアルグールの弟子という設定だったからそこからチベットに本部のある仏教系組織になったのかな -- 名無しさん (2024-05-13 13 01 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/batmanarkhamblack/
バットマン アーカム・ビギンズ ブラックゲート 攻略wiki PlayStation®Vita用ゲーム「バットマン アーカム・ビギンズ ブラックゲート」の攻略Wikiです。 誰でも自由に編集できますので、新情報があれば気軽に追加・修正をお願い致します。 タイトル バットマン アーカム・ビギンズ ブラックゲート ジャンル アクション ハード PlayStation®Vita 発売日 2013年12月5日 プレイ人数 1人 CERO C(15歳以上対象) 公式サイト ゲーム公式サイト http //wwws.warnerbros.co.jp/batmanarkham/mainsite/ ※当wikiを利用することによって生じるいかなる損害も当サイトでは補償致しません。 ※ご利用につきましては自己責任となりますのでご注意ください。 ※文章の著作権は当wikiにあります。内容の複写、転載を禁じます。
https://w.atwiki.jp/batmanarkham/pages/11.html
キラークロック(ブラックゲート刑務所屋上) エレクトロキューショナー(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) デスストローク(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) カッパーヘッド(シオニス製鋼所内) ベイン 初回(ロイヤルホテル バルコニー) ファイアーフライ(ゴッサム・パイオニア橋) ベイン 2回目(ブラックゲート刑務所 円形刑務所) TN-1 ベイン 最重要指名手配アナーキー デッドショット シヴァ キラークロック(ブラックゲート刑務所屋上) 突進攻撃を回避でよけながら、隙を見て近づき、マントスタン→ビートダウンで体力を削っていく。 ビートダウンでダメージを与えた後、必ずその場で衝撃波を起こすので、行動可能後、すぐさま回避で距離を取る。 突進攻撃に対してリダイレクト可能だが、突進の後、続けて裏拳が来る事が多いので、 スタンを仕掛けるのであれば、裏拳をかわした後が良い。 次に、カメラアングルが変った後、ステージの隅にあるガスタンクを投げつけようとしてくる上、 ヘリからブラックマスクの手下が3人降りてくる。 まずは、バットラング速射でタンクを破壊し、次に手下を捌きつつ、クロックを集中攻撃しよう。 (手下は、後述の回避QTEの際に、クロックの付近にいれば全員自動的にKOされる為、こちらから手を出す必要が無い) 初撃以降のビートダウンを成功させると、必ずバットマンに掴みかかり噛み付こうとしてくるので、 ×orAボタン連打で回避する。(回避後、バットマンが頭突き→ドロップキックでダメージを与えてくれる) 攻撃成功後、回避で距離を取るのを忘れずに! 相手の体力ゲージが1目盛り、かつ、海際フェンス付近のガスタンクを破壊すると、戦闘終了。 エレクトロキューショナー(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) + ... 近付いて□orXで終了(少し助走を付けてから□orXの方が、その後のムービーのKOっぽくなる) デスストローク(ファイナル・オファー ボイラーデッキ) こちらが通常攻撃を仕掛けると度々カウンターで返してこようとするので、それをこちらもカウンターで迎撃する。 相手の体力ゲージを3目盛り程減らすと、スタングレネードで目くらまししてきた後、飛びかかりつつ 連続攻撃を仕掛けてくるので、カウンターボタン連打で防御し、ビートダウンのQTEでの反撃。 これを計3回繰り返せばKO出来る。 こちらが出来る事は、 通常攻撃 カウンター リダイレクト スペシャル・コンボ・テイクダウン バットクロー・スラム 遠隔クローでぶつけてこようとするガスボンベの投げ返し (その他の手段は100%避けられるか、カウンター不可の攻撃を発生させやすいのでNG) カウンターをする際には、アイコンではなく、デスストロークの攻撃動作をよく見て押すようにすると成功しやすい。 あまり早く押しすぎると失敗しやすいので、スロー演出を確認後、相手の攻撃が当たる直前位に押すと良い感じ。 後は、カウンターを仕掛けて来ないからといって連続で攻撃ボタンを押していると、カウンター不能の攻撃をしてくるので そちらにも注意。 通常攻撃の他にも有効なバットクロー・スラムの狙い所は以下の通り。 ・ボス戦開幕直後(デスストロークの会話が終わって行動可能後の一手として) ・通常攻撃を仕掛けている際中、バットマンが相手を巴投げで投げて体勢を整えた後 ・こちらの攻撃をローリングで回避して体勢を整えた直後 1回目のビートダウンを成功させると、仮面が外れて、遠隔クローを仕掛けてくる時がある。 (通常攻撃とバットクロー速射を頻繁に避けられるようになったら、使ってくると思って良い) バットマンとステージ左右両端にあるガスボンベに結び付けて、爆風ダメージを与えてこようとする攻撃は、 カウンターで返す事が出来るのだが、1回ではなく当たる寸前に2回連打すると、成功しやすい。 成功させると、デスストロークが煙幕に包まれるが、レーザーサイト付きのハンドガンを撃ってくるので 素早く(遠ければ、回避動作で距離を縮めてから)バットクロー速射で銃の使用を封じ、スラム等で反撃しよう。 相手の仮面が外れている+金属棍での攻撃時、空中から棍を振り下ろす→着地後、横振りで薙ぎ払うという動作に注意! 薙ぎ払いに対するカウンターがやや遅めなので、相手の振りかぶりではなく、前述の様にバットマンに当たりそうなくらいで押すと 上手くいく。(下記の参考動画の1 17辺りの攻撃がそれ) 2回目のビートダウンを成功させると、バットマンが金属製の棍を折った後、刀を使い始めるようになる。 棍よりも攻撃スピードが速くなる上、棍使用時の攻撃回数が最大2回だったのが3回に変化する点にも注意。 ※QTEをあまり発生させないようにするには? 正直、回数を減らすしか方法が無さそう(?) 攻撃を当てる際は、3ヒットさせフリーフロー発動後、攻撃→回避…の繰り返しだと少し発生しにくくなる気がする。 その際も、最速で仕掛けるのではなく、デスストロークがこちらに向かってくる所へとフリーフロー攻撃を仕掛ければ 更に安定しすくなる。 ※ニューゲーム+攻略 カウンターアイコンが表示されなくなる為、デスストロ-クの攻撃を更に注視することが重要になる。 「コンボ・ブースト」、「ダブル・スペシャル・コンボ」、最重要指名手配ミッション「シヴァ」クリア後の報酬 「クリティカル・ストライク」があれば、更に戦いやすくなるハズ。 トロフィー/実績「連続対位法」について デスストロークの攻撃を一度も喰らわずに勝利すれば解除される。 もしミスした場合は、リスタート(3回目のビートダウンQTEを決めて、刀を受け止めるまで)する事で 戦闘開始前まで戻ってしまうが、これを利用すれば解除できるまで挑戦可能。 参考動画 カッパーヘッド(シオニス製鋼所内) 複数の分身で幻惑しつつ、攻撃(忍者と同様だが、本体のみ飛びかかってきて脚で締め上げてくる事があるので、 喰らったら、即座に×orA連打で振りほどく)を仕掛けてくる。 その中にいる本体(初戦のみ、目の前にいるのがそれ)を攻撃すれば良いのだが、分身の数が多い上、スピードもあるので、 リダイレクト→攻撃の繰り返しで数を減らしていく戦法が安定かつ安全。 その際、爆破ジェルや衝撃起爆装置の速射も併用すると、早い段階で本体が分かる。 スペシャル・コンボ・テイクダウンも有効。 (分身に仕掛けた際、忍者同様、相手の顔を地面に叩きつけるだけだが、本体に仕掛けた際、 頭上に掲げ、床に叩きつける演出になる。) ラスト1人or体力ゲージを一定数減らしたら、通常攻撃でダメージを与えないと次に進まない。 (カウンター、ブレード・ドッジ・テイクダウンでもダメ) バットマンがカッパーヘッドの攻撃を自動的に2回避け、腕を捻り上げた後、地面にうずくまったら次へ。 彼女が腕を庇いながら周囲の煙に向かい、分身を繰り出したら、また前述の繰り返し。 しばらく煙に隠れた後、高速の突進攻撃を仕掛けてくるので、周囲(煙が大きくなる)と音に気を付け、回避で避ける。 避けたら、3体の分身が出てくるので、突進攻撃を警戒しつつこれらも倒す。 倒すと、頭上でバットウィングの音が聞こえてきた後、治療薬が投下されるので、投下地点へと向かう。 (近付けば、薬を自動的に使ってくれる。) ムービー後、彼女が目の前まで近づいてくる(攻撃はしてこない)ので、画面に表示されているボタンを押し、戦闘終了。 ベイン 初回(ロイヤルホテル バルコニー) カウンターで迎撃可能(+不可のも)な単発の攻撃を仕掛けてくるが、 動きがそれほど速くない(こちらがいた位置をサーチしてくる点には注意)ので 手堅く行くのであれば、攻撃→リダイレクトで。 ある程度体力を削ると、ジャケットを脱ぎ捨て、筋肉増強麻薬のベノムを注入してくる。 この状態のベインは、カウンター不能の攻撃を仕掛けてくる上、通常攻撃が通用しないので、 ウルトラスタンで怯ませる→ビートダウンでヒット数を稼ぐ→スペシャル・コンボ・テイクダウンで背中の供給パイプを引き剥がす という流れで、ダメージを通す為の手順を踏む。 (オプションでヒント表示をオンにしておけば、タイミングが分かりやすくなる) ベインのカウンター不可の攻撃には2種類ある。 1つは、両腕を振り回す。 2つ目は、両腕を大きく広げて掴みかかってくる動作。 後者は、バックブリーカーまで派生させられると、結構なダメージを喰らうので何としても回避しよう。 仮に掴まれた場合は、×orAボタン連打で振りほどく事が出来る。 ウルトラスタン→ビートダウンを仕掛ける際の注意点として、ベインの攻撃動作中に行おうとすると、 怯まずにお構いなく攻撃してくるので、攻撃が終わった後かしてこない時が狙い目。 成功すると、画面右上の液体で隠れていたベインの体力ゲージの目盛りが表示されるようになる。 開始時同様、動きが遅くなるので、通常の雑魚敵同様、攻撃とリダイレクトを使ってダメージを与えよう。 これを2回ほど繰り返すと、ベインにバルコニーへと放り出された後、2戦目開始。 ここからの流れは タックル数往復を回避→Uスタン+ビートダウン+SCT→演出発生まで攻撃→タックル…の繰り返し ※タックル 「ピッ!」という電子音の後、その場で踏みつけ動作を行った後、バットマンを目掛けて追尾性能の高い タックルで3回ほど仕掛けてくる。(2戦目開始直後のみ、2回) 過去作の様に、遠い距離で回避で避けると、避けた先へと追尾してくるので、少し引き付けてから 突進してくるベインに対して、左右のどちらか、又は、横をすれ違うように斜めにタイミング良く回避で避けよう。 一応、目安としてはタックル中のベインの頭上に表示される赤色のカウンターアイコン表示から少し後、回避で避けるという感じ。 その後、再び電子音の後、こちらのいた位置をサーチ後、大ジャンプで飛びかかってきて 地面を殴りつけて衝撃波を起こしてくるので、着地地点から離れるように回避後、着地の硬直中のベインの所に戻るように 回避で接近し、ウルトラスタン→ビートダウン→スペシャル・コンボ・テイクダウンの流れの繰り返し。 衝撃波の攻撃範囲は雪煙の通りだが、その場に判定が少し残るので、回避のタイミングには気を付けよう。 ポンプを引き剥がして動きがゆっくりになっている際、ジョーカーの手下達が増援でやってくる。 アップグレードで「マルチ・グラウンド・テイクダウン」があれば、攻撃→リダイレクトでコンボ数を貯めつつ、 ダウンを奪ってKOしておけば、タックル回避時の負担が少し減る。 手下を攻撃中、ベインと距離が空いていても、ストレートが飛んでくる時があるのでこちらにも注意! ある程度攻撃していると、バットマンの肩を掴み裏拳を喰らわそうとしてくるのを自動的に捌いた後、 タックル回避の繰り返し。 残り1目盛りにしてタックル回避後、カメラがベインにズームインし、飛び上がりつつ両手で地面を殴りつけようとしたら戦闘終了。 ※ショックグローブについて 起動すると、ベノム注入時でもUスタンを挟まずに攻撃できるが、次のタックル回避後に上の一連の流れの ビートダウンで殴れる回数が減り、SCTの為のヒット数が稼ぎにくくなり、再度、Uスタンを仕掛ける手間が出てくるので 雑魚敵を殴る位に留めておいた方がいいかもしれない。 参考動画 ファイアーフライ(ゴッサム・パイオニア橋) 雑魚との戦闘後、ボタンが表示されるので、バットクローで捕まえる。 起爆装置を落とさせ、場所を移動したら戦闘開始。 こちらの通常攻撃は全く届かないので、バットラング速射で耐久値を削っていく。 空中を素早く動き回っている為、グルーボム速射で拘束してから投げつけるのも○。 滞空しながら、宙に向けて火炎放射器を撃っている時が狙い所。 こちらに向けての火炎攻撃時(赤いカウンターアイコンが表示される)は、グルーボムで拘束できないので回避に専念する。 その際も、隙を見つつ回避の終わり際にバットラング速射で少しずつ削っていくのも後の展開が楽になる。 投げ付けていると、頭から星を出してスタン状態になる時が来る。ここも、ダメージを与えるチャンス。 画面上にバットクロー速射のコマンドが表示されるので、捕まえて×orA連打で引き寄せて、 この時だけ、ファイアーフライを直接殴る事でダメージを与えられる。 耐久値を半分減らしたら、しばらくの間火炎攻撃の嵐から逃げるパートに移行する。 クラスター爆弾?から逃れる為に橋の下へと退避したら、バットマンの視点が鉄骨へと自動的に向くので グラップネルでそこへと移動する。 行き止まりまで移動したら、橋上へとグラップネル。 曲がり角で一旦止まって、横に薙ぐ火炎を回避してから奥に進む。 火の海に落ちようとしている車のボンネットへとジャンプで渡る。 渡りきると、左側の大型トラックの下へと視点移動するので、その下を潜り抜ける。 (スライディングなら華麗に、しゃがみ移動なら緊張感が無い移動が可能。) 移動先で2ラウンド目開始。 ここから、先程使ったクラスター爆弾を投げる攻撃も追加される。 着弾地点が赤いマーカーで表示されるので、そこに行かない様に回避動作を使う。 車が遮蔽物に使えそうだが、火炎攻撃であっさりどかされるので、全く当てにならない。 1ラウンド目同様、バットラング速射でダメージを与えていく。 耐久値を0にすると、クラスター爆弾を連続で投げてくるので、マーカーをよく見て ステージの端に追い込まれない様に避けていこう。 全段避けると、ファイアーフライに向けてグラップネルのコマンドが出るので、再度空中でのチェイス。 その際、2回のQTEが発生するので気を付けよう。(失敗するとゲームオーバー) 1回目は、橋の鉄骨にバットマンをぶつけようとする所。 (「橋に気を付けろ!」「しっかりつかんでいるか?」等というセリフが合図) 2回目は、空中でバットマンに火炎放射器を向ける所。(カチャリという構える音を目安に) ボタン連打でも受け付けてくれるので、2回ある事だけ覚えておこう。 成功すると、戦闘終了。 ベイン 2回目(ブラックゲート刑務所 円形刑務所) ロイヤルホテルのバルコニーでの戦闘時同様、常にベノムを注入した状態で挑んでくる。 パターンも、前回同様、追尾性能の高いタックルを往復で数回仕掛けてくるので、ある程度距離を空けて歩きで引きつけてから、 左右のどちらかへと回避動作で避けていこう。 その際、出来るだけステージ中央で避けるようにしたい。 端や壁際だと、回避動作終了後の隙に往復で来た時のを避けられない事が多い。 数回避けると「ピッ」という電子音の後、こちらの位置をサーチしつつ大ジャンプし、 着地と同時に衝撃波(範囲はステージ全域)を起こすので、着地点を回避で避けて、回避動作で再びそこに戻るという感じで。 次に、すぐさまベインに近づき素早くウルトラスタンを行い、ビートダウンを仕掛ける。 8ヒット(ローリングソバット)させたら、スペシャル・コンボ・テイクダウンで背中の供給ポンプを外す。 外したら、少し間を置いてからその場でストンプ→タックルと来るので、再び、回避。 上記を2セット行おうとすると、ベインがバットマンを掴み、バックブリーカー(ごく僅か減る?)を仕掛けてムービーに。 ムービー後、常時ショックグローブ起動状態になるので、ウルトラスタンせずにビートダウンが可能になる。 相手の攻撃方法に変化はない。 追加で来るジョーカーの手下達や囚人は一切相手にせず、タックルを回避する為のリダイレクト用に利用する。 この時点ではグルーボムを使用出来るので、タックルで走り回っている以外の状態のベインを拘束可能。 その間に、雑魚敵を一掃(+グルーボム速射で拘束し続ける)してから、1対1を挑むのもアリ。 他にも、大ジャンプ後に行う衝撃波を発生させた後必ず全員ダウンので、ここもチャンス。 ビートダウンでヒット数を稼ぎ、そこをマルチ・グラウンド・テイクダウン(要アップグレード)で狙えば、かなり減らせる。 その際、アップグレードの「コンボ・ブースト」もあると便利。 上記のパターンを実行したい場合は、攻撃を避けられる距離で出来るだけベインの近くで回避を行わないと、 ヒット数を稼ぐまでに手下達がダウン復帰してしまうので気を付けよう。 ライフを0にしたら、イベント発生。 TN-1 ベイン 地下の独房エリアでのプレデター戦。 ここのマップは存在しないので、捜査ビジョンを駆使しつつ、なるべく短期戦で決着を付けるのが望ましい。 こちらが仕掛けられる攻撃は、以下の4つ。 1:サイレント・テイクダウン(戦闘開始直後、即座に×orAでカバーを解いてベインの後を追えば、仕掛けられる率高し) 2:コーナー・テイクダウン 3:床格子下からの格子テイクダウン 4:通風カバー内からのヴェント・テイクダウン 上記の4つの内、いずれかを仕掛けると、ベインにタックルか背中に乗りつつ、壁に激突させる事が可能。 馬乗りの際、エリア内に数ヵ所設置されている電磁バリアが近づくと、ウォール・テイクダウン(□orX)と表示される。 行うとバリアで感電させて、少しの間無防備にさせ、攻撃(□orX連打)を加える事が出来、かなりのダメージを与えられる。 各所で待ち構える他、壁に激突させた後、グルーボム速射で短時間動きを封じ、遠隔クローで消火器をぶつけて、 背中を向けている隙にサイレント・テイクダウンを仕掛けられる事も覚えておくと少し楽になる。 遠隔クローを撃つ時は、消火器から撃つようにすれば、後は自動的にベインをサーチしてくれる事が多い。 ダメージを与えたら、バットマンを追い掛けてくるので、捕まらない様に消火器やスモークペレットを使い逃げよう。 捕まりそうになったら、画面の表示通り、回避動作で避ける。 追跡時に通風口や床格子に隠れるところを見られると、そこを破壊してくるので極力そこを使わずに逃げよう。 3と4を仕掛けた後は、そこを調べて破壊してくるので、利用しにくくなるが、背を向ける機会も多くなるので その隙を攻めるという考え方も可能。 ある程度体力を減らすと、室内の警報ベルが鳴ると同時にジャマーが起動し、捜査ビジョンが使用できなくなる事がある。 その状態になったら、音と周囲に気をつけつつ、かく乱機でそれを解除しよう。 体力減少後(時間経過?)、ベインがダッシュする頻度が多くなり、テイクダウンを仕掛けにくくなるので こちらも注意しよう。 ライフを0にすると、一休み入った後、バットマンを壁に投げ飛ばしてから突進してくるので、 遠隔クローのQTE×2で両腕の動きを封じて戦闘終了。 最重要指名手配 サイズは通常の敵と同じだが、アーカム・シティのジョーカー同様、スペシャル・コンボ・テイクダウン等の 一撃KO技を回避してきたりする事が多い。 アナーキー 正面からの攻撃を無効化するスタン・スティックの攻撃のみ。 リダイレクトで背後に回り込んだ後、攻撃を仕掛けよう。 バットクロー速射→リダイレクトで武装解除後、起き上がる度にビートダウンで体力ゲージが無くなるまで 殴り続けるのも良いが、信仰者を全員KOしたら、前述のバットクロー速射→リダイレクトで一気に体力を0にする事が可能。 ※その他の特徴 グラウンド・テイクダウン(以下GT)、マルチ・グラウンド・テイクダウン(以下MGT)、スペシャル・コンボ・テイクダウン(以下SCT)を無効化 SCT回避時の動作が、「アーカム・アサイラム」のDLCキャラ ジョーカーのリダイレクトと同じ。 MGTを回避する際、ダウンから予備動作無しで一瞬で立ち上がる。(GTは横転で回避してくる) 信仰者が2Fから下りてくる際、予め着地地点で待ち構えていると、アナーキー以外にコンバット・テイクダウンを仕掛けられる。 デッドショット 「アーカム・シティ」時とは異なり、撃たれて即ゲームオーバーとはならないが、 仲間を複数引き連れている上、テイクダウンやビートダウンを4回決めると人質を取ってくる。 しかも、マップの構造上、手下達が散りにくいのも相まって、かなり厄介になっている。 デッドショットは、一定のルートをウロウロして、立ち止まってから文句を言いながら手下にレーザーサイトを向けるというパターンの繰り返し。 (ライフを2段階減らすまでは2F、こちらが2回攻撃を成功させると、1Fに移動し再度ウロウロしだす。) 弾丸をレーザーサイト通り、変則的に曲げて当ててくる。 たとえ、かなり離れている壁の裏側にいても安心は出来ないので、動きをよく見てから攻め込んでいこう。 攻める際には、銀行内にある消火器を遠隔クローで吸着・破裂させ、煙幕を発生させてからがオススメ。 その後、サイレント・テイクダウン(以下ST)→ノックアウト・スマッシュでダメージを与えよう。 (STのみだと必ず振りほどかれるので、ノックアウト~への派生は必須!) 1Fに移動した際に上記のパターンを行う場合、デッドショットへと遠隔クローのターゲットアイコンを向ければ、 その後、自動的に消火器をマーキングしてくれる事が多い。 手下の数を減らせば、攻め込みやすくなるが、気付かれている状態で一定時間後(もしくは、ライフを削った後)、 サーマルビジョン、地雷兵、ジャマーが増援として配置されるので、出来る事ならボスのみを集中攻撃したい。 ※その他の特徴 通常攻撃をガードで無効化してくる。(ビートダウンなら有効だが、18ヒットさせる必要アリ) インバーテッド・テイクダウンは仕掛けられない。 グラウンド・テイクダウンを横転で回避してくる。 デッドショットに、ST以外のテイクダウンを仕掛けると、それ以降は仕掛けられなくなる。(手下にも同様) この戦闘時のみ、見つかった際、すぐにヴァンテージ・ポイントに逃げても破壊されない。 バットマンを見失っている時は、一定のルート巡回しつつ、手下に文句を言いながらレーザーサイトを当ててくる。 人質を取っている時にSTを仕掛けると、フィニッシュ専用の演出になる。 ↑のフィニッシュ演出中、手下に見つかっても撃たれない。(「ボスがやられた、逃げろ!」と言い、武装放棄する。) シヴァ 基本的に、武道家と同じ反応(こちらの攻撃をカウンターで返してくる事があり、SCTを無効化)だが、 その他の一撃KO技も回避してくる。 とにかく勝てればいいのであれば、序盤からリダイレクト→攻撃の繰り返しが安定。 まずは、シヴァの合図の後、女忍者×6人が空中から襲い掛かってくるので、カウンター連打で回避し、戦闘開始。 (リスタートすると、1人エレベーターの奥の方にいて出てこれなくなり、結果1人減る事がある) 忍者にはSCTが効くので、攻撃→リダイレクトでコンボ数を貯めていき、それで1体ずつ倒していくのも良い。 忍者を全員倒した後であれば、1対1の状態になる上、バットクロー・スラムだけで体力を削れるので負担が減る。 体力ゲージを半分近くまで減らし、こちらが攻撃を仕掛けると、シヴァが刀を使用する(=忍者と同じ動き)ようになり、 武道家×3が追加される。 初戦同様、周りの敵を倒してからシヴァを相手すると良い。 武道家のカウンターを捌きつつコンボを継続しても良いが、MGTが使えるのであれば、 リダイレクト→背後からの攻撃でダウンさせすぐに発動すれば、確実に数を減らしていける。(あとはそれの繰り返し) 再び、シヴァと1対1の状態になったら、フリーフローを維持しつつ、攻撃→回避→相手の起き上がりを狙って攻撃…の繰り返しで、 ダメージを与えていく。 その際、受け身後、こちらに向かってこようとするタイミングを攻撃すれば、カウンターをあまり発生させない事が可能。 仮に避けられたら、高確率で攻撃を仕掛けてくるので、カウンターの準備を。 ショックグローブ入手後であれば、正面からでも問題無く攻撃が通るので、入手後に挑むのもアリ。 刀使用時のシヴァにマントスタンを使うと、アイコンの表示されないブレードドッジを仕掛けてくる時があるので注意! (ブレードドッジで回避可能) ライフが残り2目盛の時に攻撃すると、バットマンの回し蹴りを回避後、刀を振り下ろしてくるので、 画面上の表示されたボタンを連打し押し返したら、会話後に戦闘終了。 ミッション終了と同時に、アップグレード「クリティカル・ストライク」へと自動的に適用される。 ※その他の特徴 マントスタン、バットラング、衝撃起爆装置を無効化 MGTは受け身を取って、即座に回避 爆破ジェルを喰らっても、即座に立ち上がる 武道家同様、バットクロー・スラムを発動可能(武道家×3追加前まで。以降は回避される。) ブレードドッジ・テイクダウンのコマンドを入力しても、4段目の後に回避される ・イニシエーション版 見た目は変わらず、武道家同様の攻撃方法だが、通常攻撃はガード(ショックグローブも含む)され、 ビートダウンの間にも必ずカウンターで割り込んでくる上、攻撃力も上がっている。 勿論、一撃KO技は全て無効化される。 それに加えて、カウンターアイコンが表示されないので、ノーダメージとコンボ維持が難しくなっている。 数少ないダメージを与える手段は、ビートダウンか、相手のカウンター攻撃を返すのみという嫌らしい仕様になっている。 ビートダウン時に割り込みで使ってくる攻撃に対してカウンターが来ると予め準備しておき、それを返していくのが安定しやすい。 シヴァを倒せばその時点で戦闘終了するが、お供の女忍者達を先にKOしておくと良い。 理由として、本作では過去作と比較して、プレイヤー側の攻撃の優先順位を選びにくくなっているので、 通常の敵とガードしてくる敵が隣り合っていると、意図せず後者を攻撃してしまう事が多々ある為。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35381.html
登録日:2016/10/27 Thu 15 55 03 更新日:2023/02/22 Wed 20 59 49 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DCコミックス Earth-0 New Earth アメコミ ジェームズ・ゴードン ジェームズ・ゴードン・ジュニア ジョック ジョーカー スコット・スナイダー タイガーシャーク ディック・グレイソン ディーラー バットマン バットマン ブラックミラー フランチェスコ・フランカビラ プレフラッシュポイント ポストクライシス 『Batman The Black Mirror』は2010年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Detective Comics Vol.1』#871~#881 発売 2010年12月から 脚本 スコット・スナイダー 作画 ジョック(#871本編~#872本編、#873、#876~#878、#880~#881)、 フランチェスコ・フランカビラ(#871短編~#872短編、#874~#875、#879、#881) 日本では2014年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 『DCユニバース』の世界観を大きく変えたイベント『フラッシュポイント』直前のバットマン最後のエピソードの1つ。 『フラッシュポイント』後、『Batman Vol.2』のメインライターを務めたスコット・スナイダーがライターの作品で バットマンの目を通してゴッサムの暗黒面が描かれる。 また『バットマン イヤーワン』に登場したジェームズ・ゴードン・ジュニアが久しぶりに登場しており、 サイコパスと化した彼の異様さも魅力の作品。 『Detective Comics Vol.1』#871~#873 『Detective Comics Vol.1』#871短編~#872短編、#874 『Detective Comics Vol.1』#875 『Detective Comics Vol.1』#876~#878 『Detective Comics Vol.1』#879~#881 『Detective Comics Vol.1』#871~#873 【物語】 世界を駆け回るブルース・ウェインに代わってバットマン(ディック・グレイソン)が守るゴッサムで、 かつてヴィランたちが使用した小道具が使われる事件が発生する。 事件の謎を追うバットマンの前に闇のオークション『ミラーハウス』の存在が浮かび上がる。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る闇の騎士。警察の証拠品を使った事件を追う内に闇のオークション『ミラーハウス』の存在を知り潜入する。 しかし正体はバレておりスケアクロウの旧式ガスを使われオークションの客に襲われる。 ≪バットファミリー≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ブルースに続きディックにも仕えている。ディックにペントハウスを改装することを提案する。 オラクル(バーバラ・ゴードン) 初代バットガールとして活躍したジェームズ・ゴードンの義理の娘。車椅子生活を送りながらヒーローを情報面でサポートしている。 『ミラーハウス』を追うバットマンのサポートをする。 ティム・ドレイク 3代目ロビンを名乗りバットマンの相棒として活動したブルースの養子。現在はレッドロビンを名乗り独立して活動している。 会社の重役としても活動している。『ミラーハウス』に向かうバットマンに顔を変えるマスクを渡し通信でサポートする。 ≪ヴィラン≫ ディーラー(エチエンヌ・ギブール) 闇のオークション『ミラーハウス』を取り仕切る老人。エチエンヌ・ギブールは17世紀に黒ミサの儀式を行った牧師の名前でおそらく偽名。 世界各地で上流階級向けのヴィランの小道具を取引するオークションを開いている。人間の本質は悪と語り特にゴッサムはその人間性が露わになると語る。 火事で多数の人間が犠牲となったハーバー・ハウスで『ミラーハウス』を開き、潜入したバットマンを罠にはめオークションの客に殺させようとする。 ≪その他≫ ダナ・レッドフォード ゴッサムの私立校の学生。12歳。同級生にいじめられており、家にあったキラークロックを変化させた薬を使い化け物になって同級生3人を傷つけた。 その後、薬が体に合わず意識不明となっている。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。 ダナ・レッドフォードの証拠品が警察から横流しされたものだったためウェイン産業から提供された鑑識ラボを使い調べる。 その後、バットマンからゲール・レッドフォードの事件についての報告を受けカレン・バックの存在を教える。 ゲール・レッドフォード ダナの母親で上流階級出身。息子にかまうことなくアイスランドにいたが帰国し、 過去にマッドハッターが使った洗脳タグを使われ執事のカーソン・リードを殺害し自殺した。 一族で輸入業者を営んでおり、その内の誰かがディーラーと手を組んで会社を隠れ蓑に『ミラーハウス』の商品を流通させていた。 しかし手を切ろうとしたため彼女が殺された。 カレン・バック ゴッサム市警の元刑事。キラークロックとマッドハッターの事件を両方に関わっていたため容疑者にあがる。 彼女の家に逃げていたがバットマンに襲撃され尋問を受けディーラーと『ミラーハウス』の存在を教える。 その直後ポイスン・アイビーのものと思われるツタに絞め殺された。 ウィリアム・ローズ 国内最大のチタニウム製造会社ローズ・メタルのCEO。オラクルによって『ミラーハウス』との関係を突き止められバットマンに追われる。 バットマンに気を取られ車で事故を起こし死亡した。『ミラーハウス』に潜入するバットマンに顔を使われる。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事。古株でゴードンの相棒といえる存在。別件で忙しいゴードンに代わりバットマンに『ミラーハウス』の情報を伝える。 『Detective Comics Vol.1』#871短編~#872短編、#874 【物語】 鳥類園で鳥が逃がされる事件に呼び出されたゴードン。そこの監視カメラに映っていたのは彼の息子ジェームズ・ジュニアだった。 【登場人物】 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ハービーに呼び出され鳥類園に行きジュニアがゴッサムに戻って来たのを知る。 バーバラ・ゴードン 初代バットガールとして活躍し現在はオラクルとして活動しているジェームズ・ゴードンの義理の娘。 軽食堂でジェームズ・ジュニアが戻ってきたことをゴードンから知らされゴードンに警告する。 ジェームズ・ジュニアの行方を何年も追っていた。 ジェームズ・ゴードン・ジュニア ジェームズ・ゴードンの実の息子。生まれつきもしくは『イヤーワン』での橋の事故が原因でサイコパスになり自身でもその本性を理解している。 鳥が逃がされた鳥類園に姿を見せた後、バーバラが去った軽食堂に現れゴードンと出会う。 彼に9か月前からサイコパスの治療につながる試験薬を使っていると語り、レスリー・トンプキンスのもとで働くためにディックへの口利きを頼む。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事。古株でゴードンの相棒といえる存在。鳥類園の監視カメラにジェームズ・ジュニアを見つけゴードンを呼ぶ。 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る闇の騎士。ディーラーの恐怖ガスに苦しみながらも密輸人を襲撃する。 レッドロビン(ティム・ドレイク) ブルースの養子で3代目ロビンとして活動し現在は独立している。バットマンへの毒の影響を心配し一緒に密輸人を襲撃する。 『Detective Comics Vol.1』#875 【物語】 ある雪の降る夜、ゴードンはかつて町中を恐怖させた連続殺人犯を追っていた。その事件にはゴードンの個人的な思い入れがあった。 【登場人物】 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。15年前ゴッサムで起こった子供ばかり狙う連続殺人事件、ピーター・パン事件の犯人を追う。 当時ゴードンも事件を追っていたが途中で家族を引き連れ旅行に向かい、その旅行先でバーバラの友人ベスが行方不明になってしまう。 ロイ・M・ブラント 清掃業を営む男性。放火罪で刑務所に入っていたが最近出所。ゴードンは彼が15年前のピーター・パン事件の犯人と疑う。 ジェームズ・ゴードン・ジュニア ジェームズ・ゴードンの実の息子。幼少期の頃からハロウィーンにジョーカーのコスプレをするなど他の子供とは違う様子を見せていた。 15年前のピーター・パン事件の際、ゴードン一家の旅行についていきベスに眼鏡のことをからかわれる。 バーバラ・ゴードン 初代バットガールとして活躍し現在はオラクルとして活動しているジェームズ・ゴードンの義理の娘。 15年前のピーター・パン事件の際、旅行先のベスと久々に再会する。 べス ゴードン一家の旅行先の近くに住む少女。バーバラの友達で彼女と買った科学キットのキーを大切にしている。 バーバラと遊びその帰り道で行方不明になる。 ≪その他≫ ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事。古株でゴードンの相棒といえる存在。ゴッサム市警屋上で好きなAMラジオを聞きゴッサムについて思案する。 バーバラ・アイリーン ジェームズ・ゴードンの元妻でジェームズ・ジュニアの母親。15年前のピーター・パン事件の際、 ゴードンに電話してジェームズ・ジュニアを旅行に連れていくことを感謝する一方、ジェームズ・ジュニアへの不安を吐露する。 サラ・ゴードン ジェームズ・ゴードンの2番目の妻。故人。15年前のピーター・パン事件の際、旅行でジェームズ・ジュニアと出会い分け隔てなく接する。 『Detective Comics Vol.1』#876~#878 【物語】 ゴッサム・グローバル・モダン銀行のロビーで巨大なシャチの死体が横たわるという事件が発生する。 ウェイン産業の鑑識ラボでシャチを調べるディックにゴードンは銀行の頭取が彼の両親の仇アンソニー・ズッコの娘だと教える。 さっそく彼女に会いに行ったバットマンは彼女が脅されていると知り脅迫者を探し始める。 【登場人物】 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る闇の騎士。ゴードンから銀行の頭取が両親の仇の娘だと教えられ彼女のもとに向かう。 彼女を脅すロードランナーを罠にはまりながら倒し彼女の信用を得て、もう1人の脅迫者タイガーシャークのもとに向かう。 ソニア・ブランチ ゴッサム・グローバル・モダン銀行の頭取。ディックの両親を殺したアンソニー・ズッコの娘だが母親が縁を切ったため苗字が変わっている。 学生時代は成績優秀で卒業生総代になり24歳の時にゴッサム・グローバル・モダン銀行を起業した。シャチの腹の中にいたイブリン・マールとは親友。 銀行を起業した直後、悪党たちから資金洗浄を依頼され断ってきたがロードランナーとタイガーシャークには脅され続けていた。 当初は自分の過去もありバットマンへの協力を拒んでいたが、彼がロードランナーを倒したことで彼を信頼しタイガーシャークの存在を教える。 ≪ヴィラン≫ ロードランナー(ビクスビー・ローズ) 高級車をカスタマイズして売るディーラー。裏社会ではまだ新顔で高級車にクライアントの銃を隠す手口を使う。チタニウム合金製の義足をつけている。 資金洗浄のためにソニアを脅しておりバットマンの襲撃を受ける。彼を罠にはめるが失敗し逃走を図るが捕まってしまう。 子供の頃から『イヤーワン』に登場したアーノルド・フラスのもとで悪事を働いていた。 その後、メトロポリスに進出するがスーパーマンに捕まってゴッサムに戻って来た。 その時の経験からバットマンをなめていたが義足を壊されてしまう。シャチの件には関わっていなかった。 タイガーシャーク 密輸業者で冷酷な殺し屋の海賊。鼻まで隠す赤いマスクをつけ身に着けているものは絶滅危惧種の生物から作られたものばかり。 自分では言葉をしゃべらず古代の海棲種族の末裔を名乗り舌にその種族の文字を刻んでいる。 ソニアを脅しイブリンを殺害した張本人。隠れ家にやって来たバットマンを捕まえシャチに殺させようとする。 ≪その他≫ ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。 警察の鑑識ラボでは巨大なシャチを調べられなかったためウェイン産業から提供された鑑識ラボを使い調べる。 その際、ディックにジェームズ・ジュニアに会い感じたことを報告するよう頼む。 イブリン・マール ソニア親友で秘書。シャチに生きながら食べられ死亡した。 ティム・ドレイク 3代目ロビンを名乗りバットマンの相棒として活動したブルースの養子。現在はレッドロビンを名乗り独立して活動している。 タイガーシャークのもとに向かうバットマンを通信でサポートする。 『Detective Comics Vol.1』#879~#881 【物語】 レスリーからジェームズ・ジュニアの話を聞きに行ったゴードンはジェームズ・ジュニアの薬を盗み出しバーバラに調査を頼む。 その結果、薬は組成を反転されておりサイコパスを生み出す薬となっていた。時を同じくしてジョーカーが『アーカム・アサイラム』を脱走していた。 【登場人物】 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長。バットマンの良き理解者。ジェームズ・ジュニアの働くレスリーの慈善クリニックに赴き話を聞く。 その際、ジェームズ・ジュニアの薬を盗み出す。その薬をバーバラに届け調査した結果、 薬がサイコパスを生み出すものとなっておりジェームズ・ジュニアがミルクに薬を混ぜ子供に与えようとしていると気づく。 ジェームズ・ジュニアのもとに向かうが姿はなくベスのキーを含む大量の鍵が置いてあった。 その後ジョーカーの脱獄の知らせを聞き元妻バーバラに警告するが、間に合わず毒に苦しむ彼女を発見し保護する。 ≪バットファミリー≫ オラクル(バーバラ・ゴードン) 初代バットガールとして活躍したジェームズ・ゴードンの義理の娘。車椅子生活を送りながらヒーローを情報面でサポートしている。 ゴードンから届けられたジェームズ・ジュニアの薬を調査し、薬が効果は弱いもののサイコパスを生み出すものになっていたと暴き出す。 その後、ゴードンに保護された義母バーバラを見舞いジョーカーの捜索を開始する。 バットマン(ディック・グレイソン) ゴッサムを守る闇の騎士。脱獄したジョーカーの行方を捜す。 ティム・ドレイク 3代目ロビンを名乗りバットマンの相棒として活動したブルースの養子。現在はレッドロビンを名乗り独立して活動している。 ゴードンの元妻バーバラの治療の手助けをする一方、ジョーカーを捜すバットマンを通信でサポートする。 ≪ヴィラン≫ ジョーカー 犯罪の道化王子とも呼ばれる初代バットマンのライバル。『アーカム・アサイラム』に移送されている最中に医師を挑発し、彼に毒を仕掛け脱獄した。 ジェームズ・ゴードン・ジュニア ジェームズ・ゴードンの実の息子。レスリーの慈善クリニックで働いている。 自身の薬の組成を反転させサイコパスを生み出すものに変え子供たちに与えようと企む。 ≪その他≫ レスリー・トンプキンス ゴッサムの貧困街の開業医。両親を殺された直後のブルースの支えとなった人物で彼がバットマンであることを知っている。 ゴードンにジェームズ・ジュニアの働きぶりを教える。 ハービー・ブロック ゴッサム市警の刑事。古株でゴードンの相棒といえる存在。ゴードンにジョーカーが逃げ出したことを伝え、 バットマンのジョーカー捜索を現場でサポートする。 バーバラ・アイリーン ジェームズ・ゴードンの元妻でジェームズ・ジュニアの母親。ジョーカーが脱獄し狙われる可能性があるためゴードンに警備員を送られる。 しかしその前に襲撃されジョーカーの毒を受けゴードンに保護される。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正体がバレスケアクロウってなんだと思った -- 名無しさん (2016-10-27 16 15 08) 翻訳だと久しぶりにミステリーやってて好きなバットマン。 -- 名無しさん (2016-10-27 18 08 13) イヤーワンの可愛い赤ちゃんだったジュニアの行く末がサイコパスのヴィランなんてそんな… -- 名無しさん (2016-10-29 10 26 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3362.html
バットマン フォーエヴァー 【ばっとまん ふぉーえゔぁー】 ジャンル アクション 対応機種 スーパーファミコンメガドライブ メディア 24MbitROMカートリッジ 発売元 アクレイムジャパン 開発元 Probe Entertainment 発売日 1995年10月27日 定価 11,800円 判定 クソゲー ポイント バットマン非力すぎ基本コマンドが裏技クラスの酷い操作性グラフィックはいいのに不親切な背景 バットマンシリーズリンク 概要 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1995年に公開され、映画バットマンシリーズの方向性を変えるきっかけとなった同名作品を基にしたゲーム。 本作は『Mortal Kombat』のCS機版への移植を多く手がけていたアクレイムの傘下会社であるProbe Entertainmentが開発を担当しただけあって、キャラグラフィックの手法は『Mortal Kombat』そのままである。 評価点 グラフィックや動作の滑らかさがSFCの中でも飛び抜けている。 その緻密さはPSの中期ぐらいまでのゲームと同質といっても過言ではない。そのおかげでリドラーのコミカルな動きがしっかりと再現されている。 プレイ中の演出が優れている。 バットマンの世界観を破壊せずにゲーム化されているため、ファンにとっては一つの喜び。 とはいえ、原作通りに腰からワイヤーを発射しているので横視点では股間から発射しているようにしか見えないのが残念だが。 バットマンだけでなく、ロビンも操作可能で、2Pと協力プレイも出来る。 賛否両論点 隠しアイテムや雑魚等、やりこみ要素は地味に多い。 ステージ内の全ての敵を倒すと1UPボーナスがある。探す価値は高い。 ただ、ゲーム中のヒントが少ない上に上記のワイヤーを必要とする場所もある為、操作性の所為で無駄に隠し要素の難易度が上がってしまっている。 問題点 アクションの操作性が非常に悪い。 大抵のプレイヤーはワイヤーアクションで躓く。本作はジャンプが十字キー上、ワイヤー射出はセレクトボタンになっている。そしてワイヤーは普通に使うと斜め上へ射出する。ただし真上にワイヤーを打ち込み上階へ移動する特定ポイントを必ず通過する必要があり、ここでセレクトボタンを押した直後、ずらし押しで十字キーの上を押さなければならない。取説があってもわかるかどうか… つまりキー配置の相性が考えられていない。加えて上に上がれる位置の判定もやたらシビア・下階へ降りる場面にはなぜかRボタンを使うというオマケつき。 ゲームテンポが悪い。 『Mortal Kombat』に近いモーションだけに動きはリアルなのだが、それがかえってゲームテンポを悪化させている。 雑魚敵が固いために一体倒すのにやたら時間がかかる上、ダウンさせた後起き上がるのを待つのがひたすらダルい。 画面の暗さと背景の所為で画面が見づらい。 全体的に画面は暗く、加えて手前にある鎖や柱などが視認性を阻害する。この所為で上る場所や降りる場所が分かりづらくなっている箇所も。 手当たり次第にやろうにも前述のワイヤーの操作性の悪さが足を引っ張る。 結果として、ワイヤーの劣悪な操作感もあって、次に何をしたらよいのかわからないプレイヤーが続出した。 一部音楽が酷く、バットマンに似合わない曲となってしまっている。 総評 アクションが難しい、というよりは快適感が皆無というタイプのクソアクションゲーム。 せっかくSFCとは思えない綺麗なグラフィックを実現したというのに、その長所を潰す事になったのは勿体無い。 余談 のちにPCに移植されたが、ロード時間が格段に長くなってしまうという劣化移植になってしまった。MD版は同ハードのプレミアソフトの1つに。 一方、本作の翌年に、同映画を題材とした『Batman Forever:The Arcade Game』が発売されている。本作とは異なり、最初はST-V基板を使ったベルトスクロールアクションゲームとしてAC版がリリースされ、その後、SS/PS/MS-DOSに移植された。開発は後に『Turok』シリーズを手がける、Iguana Entertainmentが担当しており、アクレイムがACに初進出した作品でもある。 こちらも日本では1997年2月14日にSS版とPS版がアクレイムジャパンより発売された。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40701.html
登録日:2018/10/20 Sat 18 30 53 更新日:2024/07/23 Tue 14 18 34 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 DC Rebirth DCコミックス Earth-0 Prime Earth アイズナー賞 アメコミ キャットウーマン クレイ・マン スワンプシング デビット・フィンチ トム・キング バットマン ベイン ポストフラッシュポイント ミッチ・ゲラッズ 『Batman I Am Bane』は2017年にDCコミックスから出版されたアメコミ作品。 + 作品情報 『Batman Vol.3』#16~#20、#23~#24 発売 2017年2月から 脚本 トム・キング 作画 デビット・フィンチ(#16~#20、#24)、ミッチ・ゲラッズ(#23)、クレイ・マン(#24) 『Batman Annual Vol.3』#1 発売 2016年11月 脚本 トム・キング 作画 デビット・フィンチ 日本では2018年に小学館集英社プロダクションから邦訳本が発売されている。 トム・キングによるバットマン・サーガ第3巻。 サイコ・パイレートを取り戻すためにゴッサムに現れたベインと迎え撃つバットマンの戦いを描いた作品。 タイトルの通りベインがもう1人の主人公のように描かれ、母親の存在を通して2人を対比させながら物語が進んでいく。 最後には単なる善悪ではない形でバットマンとベインの違いを掘り下げている。 同時収録された『Batman Annual Vol.3』#1はアイズナー賞を受賞した名作として高い評価を得ているほか、 #23はスワンプシングがゲスト出演し独自の演出が楽しめる。 『Batman Vol.3』#16~#20 『Batman Vol.3』#24 『Batman Annual Vol.3』#1 『Batman Vol.3』#23 『Batman Vol.3』#16~#20 【物語】 ベインからサイコ・パイレートを手に入れたバットマンは5日にわたるゴッサムガールの治療を開始するが、 心の安寧を取り戻そうと再びサイコ・パイレートを求めベインがゴッサムに迫っていることを知る。 仲間たちに警告を送るバットマンだったが時すでに遅く、ロビンたちが犠牲となってしまう。 さらにゴードンやキャットウーマンを人質にサイコ・パイレートの身柄を要求するベインに対し、バットマンはそれを拒否し単身ベインに挑む。 激しい戦いの末に打ちのめされるバットマンだったがキャットウーマンの協力で人質の解放に成功し、 ベインをサイコ・パイレートのいる『アーカム・アサイラム』へとおびき寄せある作戦を実行する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。サイコ・パイレートを狙うベインに対抗する。 ロビンたちが犠牲になり自身も大きなダメージを負いながらも、自らを犠牲に残りの仲間の安全を確保することに成功する。 そしてベインを『アーカム』におびき寄せるとかつてベインが自分に行ったヴィランたちに相手をさせるという策に打って出る。 そのことをアルフレッドに非難されながらも、体力を回復させると現れたベインとの最後の戦いに挑む。 本作ではベインとの対比として普段あまり語られない母マーサへの思いが描かれている。 ≪ヴィラン≫ べイン 力と知性を兼ね備え強化薬『ヴェノム』も使う大男。バットマンに奪われたサイコ・パイレートを取り戻すためゴッサムに現れた。 部下たちと協力してバットマンの裏をかき、ロビンたちを死の淵に追いやりゴードンたちを人質にとることに成功する。 人質とサイコ・パイレートの交換を拒否したバットマンを圧倒的なパワーで追い詰めるが、 今度は自分がバットマンの罠にはまり人質を解放され『アーカム』に誘い込まれてしまう。 『アーカム』の中でバットマンに解き放たれたヴィランたちを倒し続け、バットマンの元にたどり着き決着をつけようとする。 本作のもう1人の主人公。バットマンとの一回目の戦いでは少年時代から今に至るまでの人生をバットマンと交互に描かれ、 『アーカム』では自分が否定していた狂人たちと戦うこととなりバットマンとの対比を強く意識されている。 バード、トロッグ、ゾンビ ベインの部下たち。ベインと共にゴッサムに現れ人質の確保を担当した。 しかし脱出したキャットウーマンの反撃にあい、全員が隠れ家で吊るされてしまった。 マキシー・ゼウス 自分をゼウス神の生まれ変わりと自称する異常者。『アーカム』でベインを一番最初に出迎えダンテやウィリアム・ブレイクの詩を言い続ける。 トゥーフェイス(ハービー・デント) 顔の半分を酸で焼かれ精神が歪んだゴッサムの元地方検事。その精神はハービーとトゥーフェイスの2つが存在しているとされる。 ベインを2番目に出迎えバットマンに手を貸すか貸さないか2つに意見が割れ、ベインに意見を求めたところ倒された。 ソロモン・グランディ(サイラス・ゴールド)、アミグダラ(アーロン・ヘルジンガー) 力自慢のヴィランたち。ベインを3番目に出迎えるも、本気を出すベインを前に恐怖し倒された。 スケアクロウ(ジョナサン・クレーン) 恐怖に魅入られた元心理学者。ベインを4番目に出迎えバットマンに返却された恐怖ガスを使用するも通用せずに倒された。 ミスター・フリーズ(ビクター・フリーズ) 低温下でしか生きられず特殊なスーツに身を包み冷凍銃を操る科学者。 ベインを5番目に出迎えかつて『ヴェノム』を研究した成果を活かし氷漬けにするが、想定以上のパワーを発揮され倒された。 ファイヤーフライ(テッド・カーソン)、ブラックスパイダー(エリック・ニーダム)、エドゥアルド・フラミンゴ、マンバット(カーク・ラングストローム)、ミスター・ザーズ(ビクター・ザーズ)、マッドハッター(ジャービス・テッチ)、ドクター・フォスフォラス(アレクサンダー・サートリアス)、ハッシュ(トーマス・エリオット)、カッパーヘッド、カレンダーマン ミスター・フリーズを倒したベインの前に現れたヴィランたち。次々と倒されていくがカレンダーマンのみ意味深な言葉を残し自ら倒れた。 リドラー(エドワード・ニグマ) なぞなぞをこよなく愛する犯罪者。サイコ・パイレートのいる東棟にたどり着いたベインが扉を開けさせるため無理矢理引っ張て来た。 脅されたこともあり協力し、ニュージェネシスの最新技術でできた扉を開けベインの道を開いた。 ≪その他≫ アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ゴッサムガールの治療の手助けをすることとなり、ジェレマイア・アーカムに扮し彼女と共に『アーカム』に侵入する。 サイコ・パイレートを脅し治療を進めていくが、ベインを倒すために『アーカム』のヴィランが解放されたことを知りバットマンを非難する。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) ゴッサムに現れた青と灰色のコスチュームとマスクに身を包んだ超人。寿命を消費することでスーパーパワーを発揮する。 サイコ・パイレートによって恐怖の感情に飲み込まれており、その治療を『アーカム』で行う。 サイコ・パイレート(ロジャー・ヘイデン) 魔力を込められた『メデューサ・マスク』の力で他人の感情を操る力を得たヴィラン。 『アーカム』の厳重に管理された東棟で自分が傷つけたゴッサムガールの治療をやらされる。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。ベインの襲撃が始まる中、『バットシグナル』でバットマンを呼び出し彼と会話を楽しむ。 その後『トーマス&マーサ・ウェイン・ハウス』の跡地で佇んでいたところを攻撃され人質となってしまう。 実はバットマンと事前に打ち合わせをしており、バットマンとベインが戦っている間に他の人質の解放と部下の制圧を行った。 ブロンズタイガー(ベン・ターナー) 『リーグ・オブ・アサシンズ』や様々な諜報機関で活動していると主張する格闘家。バットマンとは旧知の仲。 ゴッサムガールの治療を開始しようとするバットマンとジェレマイア・アーカムをベインの部下から救い警告を送る。 その後、ホテルにいたところを襲撃を受け人質となってしまうがキャットウーマンに助けられた。 ロビン(ダミアン・ウェイン)、ナイトウィング(ディック・グレイソン)、レッドフード(ジェイソン・トッド)、デューク・トーマス バットマンの歴代相棒たち。バットバーガーでブルースからベインに関する警告を受ける。 しかしその後、ロビンたちはベインの襲撃を受け『バットケイブ』で吊るされた状態で発見され、 何とか一命をとりとめ治療と安全のためにスーパーマンの『孤独の要塞』で保護された。 デュークは警告に従うそぶりを見せるも独断で活動し、ゴードンのピンチを救うが結局人質になりキャットウーマンに助けられた。 スーパーマン(クラーク・ケント/カル=エル) 現在の世界とは違う『プレフラッシュポイント』のスーパーマン。バットマンの頼みで『孤独の要塞』でロビンたちを保護する。 協力を申し出るも以前協力した際に『ジャスティス・リーグ』に大きな被害が出たこともあり拒否されてしまう。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。路地裏で娘バーバラとの電話の最中にベインの部下の襲撃を受け、 デュークと協力し切り抜けようとするが失敗し人質にされてしまう。その後キャットウーマンに助けられた。 バットバーガー ゴッサムのハンバーガーショップ。バットマンや仲間たち、ヴィランをテーマにした店舗や商品で展開している。 一般人やロビンたちからの評判はいいがブルースには理解できず苛立っていた。 『Batman Vol.3』#24 【物語】 ゴッサムガールの治療を終えたバットマンはある早朝に彼女の今後をどうするか鉄塔の上で話し合う。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ゴッサムガールの今後について話し合う中で自分の生き方について見つめなおしていく。 ゴッサムガール(クレア・クローバー) ゴッサムに現れた青と灰色のコスチュームとマスクに身を包んだ超人。寿命を消費することでスーパーパワーを発揮する。 自身の今後についてバットマンと話し合う。その内に以前助けられた時とは逆にバットマンの手助けをしていく。 キャットウーマン(セリーナ・カイル) 猫のようなコスチュームに身を包んだ女盗賊。バットマンとゴッサムガールが話し合いをした夜にバットマンと出会い、ある屋根の上で……。 『Batman Annual Vol.3』#1 【物語】 ある日、ジョーカーの毒に侵された競争犬を発見したバットマン。 その犬は施設に保護されることなったが、アルフレッドは犬を引き取りエースと名付け飼い始める。 【登場人物】 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ジョーカーの毒に侵された犬エースを施設から引き取り飼い始める。 当初は暴れまわり制御不能だったが、徐々に彼に懐いていく。エースを引き取ったのは理由があり……。 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。ジョーカーのもとにいたころのエースに喉元をかまれ、引き取ってからも暴れる姿を見て育てるのは無理と思っていたが……。 エース ジョーカーの毒に侵された競争犬。バットマンの戦いに使用された後、同じ状態の犬と共に捨てられていたところを保護された。 その後、施設にいたところをアルフレッドに引き取られエースと名付けられた。 当初は暴れまわるだけだったがアルフレッドの努力によって忠犬へと成長していく。 『Batman Vol.3』#23 【物語】 ある夜、ロイド・バーナード・マッギンという老人が殺されているのが発見された。 捜査を始めようとするバットマンの前にマッギンは自分の父親だと語るスワンプシングが現れる。 自分がバットマンの前に現れた理由がわからないと語るスワンプシングと共にバットマンは捜査を開始する。 【登場人物】 バットマン(ブルース・ウェイン) ゴッサムを守る闇の騎士。父親を殺されたスワンプシングに共感したのか協力して捜査に当たる。 84階という高所で殺されたという点からカイトマンを起点に手がかりを集めていく。 スワンプシング(アレック・ホランド) 植物の精霊へと変化した科学者。全ての植物を結びつける領域『グリーン』に選ばれた存在でもある。 実の父親マッギンが殺されたと知りその現場に現れた。マッギンとは子供のころに別れて以来疎遠だったが、 変化をした際に一度会う機会がありそれ以来父親から手紙を送られている。 生と死は同じで変転するだけという考えの持ち主で自分でも何故バットマンの前に現れたのか理解できずにいる。 その理由を確かめるためにバットマンの捜査に協力していく。 ロイド・バーナード・マッギン ゴッサムで殺されたスワンプシングの実の父親。孤独な老人で他の人との関係は息子に手紙を送るくらいだった。 84階という高所で殺され、死因は頭部に受けた銃弾2発。 アルフレッド・ペニーワース ウェイン家に仕える執事。ウェイン邸にやってきたスワンプシングの汚れを淡々と掃除していく。 ジェームズ・ゴードン ゴッサム市警本部長でバットマンの良き理解者。マッギンの現場でバットマンに状況を説明していたが、突如現れたスワンプシングに驚愕する。 カイトマン(チャールズ・ブラウン) 巨大なグライダーで窃盗を行うB級ヴィラン。いつも通り犯罪を楽しんでいたが、バットマンに捕まりグライダーを1つ手放したことを教える。 この情報をきっかけにバットマンは犯人を突き止めた。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント